歯科医療専門家向けの歯科医療の情報館です

隣接医学

・ 歯科治療用の種々の機器はペースメーカーには影響は無いと言われている。
・ ただし、電気メスのように体内を電流が流れるものは影響があるので注意が必要である。
# 注意すべき機器: 電気メス、根管長測定器、歯髄診断器、超音波スケーラー。

 

2010年5月26日 12:49 | | コメント(0)
# 浸麻剤: 塩酸リドカインは不整脈の治療薬だが、エピネフリンは心筋の活動を亢進させ、不整脈を誘発させやすい。
2010年5月21日 10:17 | | コメント(0)

# アマリール錠(糖尿病薬): 副作用: 歯肉の出血

# グリベンクラミド(代表:オイグルコン錠): 副作用: 歯肉の出血
血糖値を下げる糖尿病の薬。多量のアルコール摂取には注意。

2010年5月18日 12:27 | | コメント(0)
代表疾患: アジソン病
ステロイドホルモンの分泌低下によって生じる。疲れやすく、筋力低下、低血圧症が見られる。
・ 歯科治療時には、処置時間を短くし感染しやすいことに注意。
2009年11月26日 16:11 | | コメント(0)
代表疾患: クッシング症候群
ステロイドホルモンの分泌過剰。
・ 歯科治療は応急処置に留めること。
2009年11月24日 17:03 | | コメント(0)

# 老年期の人格変化の型
① 拡大型: 既存の性格の強調
② 円熟型: 角がとれて調和
③ 反動型: 若いときと正反対

高齢者の生体機能は経年的に低下する。しかし身体機能に比べて精神機能の低下は緩やかである。

# 主な生理的特徴
① 薬剤の血中濃度の上昇と排出遅延。
② 薬剤の副作用が出やすい。
③ ロキソニンなどのプロドラックは胃腸障害が少ないとされており高齢者に使いやすい。

2009年10月 2日 14:56 | | コメント(0)

# 原因要素
① アレルギー: Ⅰ型反応が主。
② 自律神経: 気管支の平滑筋は自立神経によって支配されており、副交感神経を刺激すると気管支は収縮し、交感神経を刺激すると気管支は拡張する。
③ 物理的刺激: 温度、レジンモノマー、ユージノール等に注意。
④ ストレスや運動負荷や薬剤(アスピリン喘息等)

# 歯科治療時の注意
① 鎮痛剤の選択やテオフィリンとマクロライド系の併用に注意。
② アドレナリン: アドレナリンは気管支の平滑筋を弛緩させるので問題ない。しかし、気管支拡張作用のあるプロカテール(メプチン)などはアドレナリンとの併用禁止なので注意。
③ ステロイドを内服中の患者は易感染性なので病院歯科へ。

 

2009年9月29日 11:51 | | コメント(0)

# 甲状腺機能亢進症
バセドウ病が約4割を占める。20~40才代の特に女性に多い(男女比、1:3.4)
手指や舌に震え(振戦)。汗が多く不眠やいらいらしやすい。筋力が低下して疲れやすい。
口腔内症状としては、舌の灼熱感、顎骨粗鬆症、歯槽骨吸収など。

# 甲状腺機能低下症
筋力低下、血圧低下、発汗減少、無気力で疲れやすい。発症頻度は亢進症に比べて少ない。血小板減少を伴うことが多いので注意。
代表的な病気に「クレチン症」があり、歯の発育の遅れ、齲触の多発、歯列不正、歯肉炎がある。

# 甲状腺疾患患者の歯科治療
(1) 局所麻酔時には、血圧と脈拍のチェックを行う。血管収縮剤含有の浸麻剤は通常使用量は特に問題は無いが、場合によっては血管収縮剤を含まないものを使用する。
(2) 甲状腺機能のコントロールがなされていない患者は応急処置に留め、麻酔は血管収縮剤を含まないものを使用する。
(3) 短時間の治療を心がける。
(4) FT3、FT4、TSHが正常値の患者は一般開業医での診療も可能であるが、異常値の患者は病院歯科へ。

・ FT3(サイロキシン): 正常値2.5~5.5pg/ml(亢進症では上昇)
・ FT4(トリヨードサイロキシン): 正常値0.8~1.9ng/ml(亢進症では上昇)
・ TSH(甲状腺刺激ホルモン): 正常値0.4~5.3μU/ml(亢進症では低下)

2009年9月11日 08:26 | | コメント(0)

神経変性疾患で神経伝達物質のドーパミンが減少し①安静時の振戦②筋の固縮③無動④姿勢反射障害の4大運動機能障害が特徴。

歯科的には歯周疾患が進行しやすい、入れ歯の着脱管理困難、治療薬の副作用で口腔乾燥症、嚥下障害がみられる。

歯科治療時には、転倒や椅子の落下に注意、体が動くので鋭利な器具の使用に注意。

誤嚥防止のため治療姿勢に注意。寝かせない。

起立性低血圧をおこしやすいので、急に背板を起こさない。

歩行可能な患者でも転倒しやすいので注意。

ウェアリング・オフ現象: パーキンソン病治療薬の効果持続時間が短くなるために、内服後しばらくは動ける状態がありますが、すぐに効果が無くなってしまう現象。

症状が進むと、発音、咀嚼、嚥下障害がおきる。パーキンソン病患者の死亡の原因は誤嚥性肺炎が多い。

薬物による口腔乾燥、ジスケネジア、舌痛がある場合には主治医に照会。

2009年8月 7日 11:14 | | コメント(0)

# 進行の度合い、服薬状況を主治医に照会する。

# 局所麻酔は通常使用量は可能。術前にSPO2をチェックする。

# 午後は体調が悪化するので、歯科治療は午前中に行う。

2009年8月 4日 14:15 | | コメント(0)

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