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薬剤の相互作用

2009年4月24日 07:45

★ アセトアミノフェン(カロナール錠等)
# ジドブシンとの併用でジドブシンの作用を減弱させることがある。
# ジドブシンとの併用でジドブシンの骨髄抑制作用を増強させることがある。また重篤な肝毒性の発現の報告もある。

★ アドレナリン含有の浸麻(キシロカイン・オーラ)
# 抗うつ剤を中心とした精神神経薬の服用患者に使用すると血圧上昇や低下をきたすことがある。

★ 降圧剤
# 非ステロイド系抗炎症薬との併用で降圧作用減弱。
# 抗うつ剤を中心とした精神神経薬の服用患者 アドレナリン含有の浸麻を使用すると血圧上昇や低下をきたすことがある。
 
★ セフェム系抗生物質(N-メチルテトラゾールチオメチル基を有するもの)
# ワルファリンとの併用で、ワルファリンの抗凝血作用を増強し、低プロトロンビン血症、出血等が生じることがある。
# 低プロトロンビン血症、出血等に対してはビタミンK剤の投与が有効。
# アルコールとの併用で、ジスルフィラム様作用が発現し、頭痛、めまい、嘔気等があらわれることがある。
# 歯科で常用される薬剤には該当するものがないようだが、、、。

★ 喘息の患者
# 多くの鎮痛剤(ロキソニン、ボルタレンなど)で発作が誘発する。カロナールは従来安全と言われていたが現在は禁忌。なお、パラベンなどの防腐剤も誘因となるので浸麻の使用の際も注意。

★ ニューキノロン系抗菌薬(タリビット、クラビット等)
# ロキソニン、ボルタレンの併用禁止。重篤なけいれんが生じる可能性がある。

★ バイアスピリン
# 非ステロイド系抗炎症薬との併用で抗血小板作用減弱

★ 非ステロイド系抗炎症薬(ロキソニンなど)
# 抗凝固薬ワルファリン等): 抗凝固作用の増強
# 抗血小板薬(バイアスピリン等): 抗血小板作用減弱
# 副腎皮質ホルモン(プレドニン): 消化性潰瘍増加
# 利尿薬(ラシックス): 利尿作用減弱
# 降圧剤(レニベース): 降圧作用減弱
# ニューキノロン系抗菌薬: 痙攣

★ 副腎皮質ホルモン(プレドニン)
# 非ステロイド系抗炎症薬との併用で、消化性潰瘍増加。

★ 利尿薬
# 非ステロイド系抗炎症薬との併用で利尿作用減弱。
   
★ ワルファリン
# PT-INRはワルファリンの効果の指標で、70才未満では2~3、70才以上では1.6~2.6程度が治療域。
# 非ステロイド系抗炎症薬との併用で抗凝固作用の増強。
※ PT-INR: プロトロンビン時間(ワルファリン投与により、凝固因子が阻害され、プロトロンビン時間が延長する)

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