上半期の金パラ採算は黒字
2009年7月 8日 12:17
金パラの薬価は1~3月は808円、4~6月は638円で、この間の薬価の平均は723円(21,690円/30g)であった。それに対して1~6月の金パラの実勢価格(DscyOfficeの計算値)は税込み計算で17,652円で、この間の金パラの差益率は+22.9%と大きくプラスであった。
この+22.9%は直近では平成20年下半期の+25.1%に次ぐプラスではあるが、それ以前の3半期は-15.4%~-9.5%と赤字であったので通算の黒字幅は平成19年以降の計算では+2.4%とさほどのものではない。
この+2.4%。プラスだから良いというわけでも無い。これはあくまでも変動相場の平均値から出された数字で、その間「高値で仕入れた歯科医院」と「安値で仕入れた歯科医院」とでは大きく収益率が異なり、場合によっては赤字になった歯科医院も多いのではないだろうか?
そういった意味でも、変動相場である金パラの仕入れには充分注意をはらう必要があると思われる。
Dscy Report:090708


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