南ア情勢と金パラ価格
2009年8月 7日 14:17
南アの全国鉱山労働者組合は、電力会社エスコムのストライキが避けられない状態になってきたことを明らかにしたが、エスコムの電力供給量はなんと南ア全体の95%、アフリカ全体の45%にも及ぶと言うから驚き。もしストライキによって電力供給不安が高まれば、当然鉱山の操業に影響が出るであろう。南アは金やプラチナの世界有数の産地なので、鉱山の操業に影響が出れば、当然国際貴金属市場に影響が出ると思われる。
一方、来年、IMFが金の売却を行うといううわさもあり、その情報が最近の金価格の頭を抑えているという話しもある。こういった要因が最終的に金価格にどのように影響するか?その辺を見極める必要があろう。
南アと言えば、2008年1月にも電力供給不足がおきて金鉱山の操業がストップし、金価格は1オンス924.30$の過去最高価格をつけた。とすれば今回も充分考えられる話しである。


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