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金価格は為替相場

2009年9月12日 07:58

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このグラフは、7月1日を始点とした「ユーロ/ドル」と「ドル建て金価格」を比較したものである。見ると一目瞭然ですが、これらの数値の動きは関連し、ユーロに対してドル安になると金価格は上昇し、ドル高になると金価格が下落しておりいわゆる為替相場となっている。ただ、7月10日付近と9月以降のグラフに乖離が見られるが、これは為替変動以外の別の要因が大きく影響した時であり、9月の乖離はファンド資金の流入が原因と言われている。このように、ユーロ/ドルの動きを見ていると大体の金価格の動きが予測できる。ただし、ドル安になると当然円高も付いてくるので円建ての金価格はドル建ての金価格のようには大きく動かない。

さて、我々に関係の深い金パラの価格は金価格以外にパラジウム価格が関係するのは言うまでも無い。従って、金価格の他にパラジウム価格推移にも注意を払わなければならないが、このパラジウムは完全に景気相場と言えよう。なぜなら、パラジウムの需要に占める自動車や電機の産業用の割合が多いからである。

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