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鹿児島大学歯学部の留年は何故に多い?

2009年5月25日 07:41

平成21年3月の国公立大学の6年生の留年率は約2.8%(747人中21人留年)で、半分くらいの大学では留年者が0名。多いと思っていた長崎大学でも4名なのだが、それらに比べて飛び抜けて多い大学が鹿児島大学の10名である。6年生の学生数が58名であるから、実に17%にものぼる。もっとも私立大学の留年率の平均は約20%であるからそれに比べると低いとは言っても、それでも高い。

私立では、よく卒業生を絞って国家試験の合格率を上げるという手法をとるので、国立においても「留年者+国試不合格者」の率で比較しないといけないのだろう。それを見ると、国公立大学の平均は17%。上位は東北大学24.5%、鹿児島大学24.1%、九州歯科大学23.7%、長崎大学21.2%と九州勢が目立つ。ちなみに低いのは岡山大学12.5%、新潟大学12.7%、東京医科歯科大学12.9%、徳島大学13.8%となっている。こうしてみると鹿児島大学は卒業生を絞って国試の合格率(新卒で91.7%)を上げた?という結果が見えてくるのかな?

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