歯科診療レセプトのオンライン(電子)請求のBlogです

★ STEP01: 通信回線の確認

2009年11月11日 14:47

★ オンライン請求に使用できる回線

# IP-VPN接続方式
※ 公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるサービス。
※ 通常はこれでしょうねぇ。これだとインターネット回線使用料以外の特別の費用は要りません。

# Internet VPN(IPsec+IKE)接続方式
※ 暗号化技術
※ Internet回線の使用料金の他にこういった「暗号化」などの料金がかかるので注意。

# ISDNのダイヤルアップ接続方式
※ Internet接続環境に無い歯科医院や、未だにダイヤルアップ接続している歯科医院はこれも選択肢の一つ。ただし、「回線の切断処理」だけは忘れないで行うこと。審査機関によると、この切断のし忘れが結構あるそうで、知らずに接続したままでいると、単純計算で3分10円、1時間200円、1日で4800円の課金となる。

   
IP-VPN Bフレッツ(可) ビジネスタイプは不可
フレッツ光プレミアム(可)  
フレッツADSL(可) ビジネスタイプは不可
※ フレッツISDN、無線LAN、Yahoo!! BB、CA-TVは不可なので、「Internet VPN」を利用する。
Internet VPN 概ねどの様なインターネット回線でも使用可能
ダイヤルアップ
接続
ISDN(可) INSネット64、INSネット64・ライト、INSネット1500
※ 一般加入電話は不可
※ フレッツ以外の光回線、フレッツ以外のADSL回線、携帯電話、PHS等も不可の模様。

 

★ IPーVPNとInternet VPNの違い

VPNとは、「Vertual Private Network」で、仮想的閉域通信回線のこと。
そこで、「IPーVPN」と「Internet VPN」の違いであるが、たとえて言うと、
(1) IP-VPN = 新幹線
(2) Internet VPN = ミニ新幹線
※ 事故のリスク(セキュリティ)は新幹線の方がシステム的に優れている。それを補うために、ミニ新幹線では踏切の撤去などの安全策がとられるが、Internet VPNにおいては「IPsec+IKE」を使用した暗号化により確保している。
※ オンラインサーバへのアクセスは、「Internet VPN」の方が優れている。それは途中まで「Internet回線」を利用し、途中から閉域の専用回線に接続するため、Internet回線が利用可能な多くの通信環境で利用可能。それに対して、「IP-VPN」はダイレクトで「閉域通信網」で接続されるが、閉域通信網が供給されている通信回線で無いと利用不可能。これは、あたかも、「Internet VPN」は在来線から新幹線に乗り入れるミニ新幹線に似ている。

★ 御自分の所の通信環境でオンライン請求が可能か不明なときは以下に問い合わせると良いでしょう。

 ネットワークサポートデスク 0120-220-571
9:00~17:00(平日のみ)
※ 5日~10日は 土曜、日曜、祝日も対応。

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