歯科診療レセプトのオンライン(電子)請求のBlogです

レセプトオンライン請求のワンポイント集

2009年11月30日 08:36

# 請求業務時の注意点
(1) 請求確定: 請求業務時、レセ電ファイルを送信して「請求確定をしない」という例があるそうです。現在は、オンライン請求の件数自体まだ少ないので、このような場合には、審査機関から親切にも電話で連絡をくれるという話しも聞きますが、今後オンライン請求の件数(医療機関数)が多くなれば、イチイチ電話連絡をすることも不可能と思われます。取り合えず、ここでは「請求確定を忘れないように」と注意喚起するしかありません。しかし全国数十万の医療機関、薬局で行うわけですから、「注意しましょう」で済ますわけにもいかないでしょう。従って、レセ電ファイルを送信後に請求確定処理を行わないでログアウトした場合には、「請求が確定していません」といったアラートが出るようにシステム的に対処することも必要でしょう。
(2) 接続切断: 請求業務後ログアウトしますが、その状態でもオンライン回線は接続状態となっています。従って、タスクトレーのオンライン請求のアイコンをクリックして、必ず接続を切断するようにしましょう。例えば光回線の場合には接続状態で放置しても料金がかさむということはありませんが、ISDNを利用の場合には接続を切断しないと通信料がかさむことになります。

# 電子証明書の有効期限が切れかかったら
電子証明書の有効期限は3年です。さて、有効期限の失効が近づいたらどうするのでしょう?理論的には「電子証明書発行(更新?)依頼書」を提出して、新しい電子証明書の交付を受け、再度Installするということになるのでしょう。しかし、更新交付はいつから受け付けるのか?などの疑問があるので、先日支払基金の支部に電話をかけて色々聞いてみました。それによると以下のような状態とのことです。
(1) いつから更新交付の手続きが可能なのか?
(2) 有効期限の失効が近づいたら、医療機関に連絡が来るのか?
 これらを含め、電子証明書の更新交付の手続きについては、現在まだ何も決まっていないとのことです。しかし、これについても全国数十万の医療機関や薬局の全てで忘れずに更新するということは不可能でしょうから、なんらかの対処が必要でしょう。従って、期限が近づいたら支払基金から更新申請用紙と共に「期限が近づいている」という注意喚起の文書を送付してもいいが、これでは手間もコストもかかります。従って、期限が切れる一定期間前(例えば3カ月)になったら、オンライン請求でログインしたら、「電子証明書の有効期限切れが近づいています」といったアラートが画面に表示するようにシステム設定をしてもらえるとありがたいと基金の担当者の方に要望を出しておきました。また、その際「再申請書のDownloadサイトへのリンク」も表示してもらえるともっと便利ですね。

# 請求方法の選択
オンライン請求とは言え、通信トラブルも念頭におく必要があるでしょう。たとえば、うちでは光回線が引いているため、「電子情報処理組織の使用による費用の請求に関する届出」には「IP-VPN」を使用すると書いて提出した。しかし、うちには「ISDN」もあるので、光回線に障害が出た場合代替え請求としてISDNを利用して請求できるかということだが、これはどうもダメのようだ。つまり、このように接続回線を変更するにはその都度届出が必要のようなのだ。

# 送信用パソコンの予備機
オンライン請求回線の障害は可能性としてはあってもその確率はそんなに高くは無いだろう。一番の可能性は送信用パソコンのトラブルである。従って送信用パソコンとしてセットアップする際は予備機をもう一台用意してセットアップしておくと良いでしょう。この場合注意しなければならないのは、「電子証明書の有効期限」である。通常使用している送信用パソコンはもとより、予備の送信用パソコンにおいても電子証明書の再インポートを忘れないようにしましょう。

# 裏技
オンライン請求のセットアップデスクからセットアップする場合、通常起動ではWindows7にはInstall不可です。しかし、裏技を使うと可能になるそうです。それもWindows7の64bit版でも可能という話しを伺いました。これは詳しくは書きませんが、、、、。試してみようっと。

コメントする

2010年7月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


ジオターゲティング

↓Dscy Group↓

DscyOffice(本館)
平成22年4月点数改正
歯科医事法

DscyOffice(別館)
歯科医療の情報館
12%金銀パラジウム
保険 for 歯科医療