ASPチェックはあてになるか?
レセプトのオンライン請求の際、「ASP有り」と「ASP無し」の二つの方法から選択することができる。これらはどう違うかというと、「ASP有り」の場合送信ファイルのチェックをして、エラーなどがあれば修正の上再送信することが出来るのである。このASPによるチェック、どの程度のチェックをするかは解らないが、例えば保険資格の喪失などはチェックが行われると聞いている。
そこでだが、このASPのチェックがどの程度行われるか興味がわく所だが、当院の先のオンライン請求でこのASPチェックをすり抜けて返戻になったケースがあった。その内容は、「保険資格の記号欄が空白」のケースであった。これは、某市町村国保のもので、保険証欄の「記号」と「番号」の表示が曖昧で、見た感じでは記号が空白で番号が123-4567と見えるものであった。この場合、123が記号で4567が番号なのだが、表記が曖昧なため受付の担当者が登録する際に、記号欄を空白にして番号欄に123-4567と登録したようだ。今までは紙のレセプトで請求していたが返戻がなかったのは、これまた印刷すると記号+番号のように見えたためということのようだ。しかし、電子ファイル場合にはこういったアナログの曖昧さは通用せず返戻という結果になったようだ。あれま、「記号欄が空白」なんていうのはASPのチェックにひっかからないの?ということで、国保連に聞いてみたらこのチェックはASPには入っていないとのことだ。そうすればASPのチェックに準拠しているレセコンのチェックにもひっかからないわけだなぁ~。
まぁ、メインの市町村のやつじゃ無く周辺市町村のもので月に1件あるかないかの保険者のものだったので大した影響は無いが。
こういったケースもあるのでASPにあまり頼りすぎないことも大事ですよ。

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